業務案内

ワイヤーカット放電加工

ワイヤーからの放電が糸鋸のように加工を施すため、加工による損失がほとんどなく、硬度の高い金属や高精度が求められる加工ができます。多種類の工具が不要で１種類のワイヤーだけで様々な形状を加工できます。金型や各種部品加工に広く利用されています。焼入れ後の製品を加工することも可能です。

細穴放電加工

金属の種類によらず、非常に小さいサイズの穴を加工することが可能です。ワイヤーカット放電加工と同じく、加工による損失がほとんどなく、難削材にも穴をあけることができます。非常に硬い材料にも穴を加工することができます。切削ドリルでは加工出来ない範囲の小径・深穴を加工可能です。

平面研磨加工

砥石を回転させ、往復させることで精密な研削が可能です。側面は高精度、円筒面はスピード重視の研削で、場合によって使い分けられ、状況に応じて最適な研削を可能にします。